2015年6月10日水曜日

老司校区を知ろう 21

第21回 老司のお祭り・2


お日待ち

享保17年大凶作で飢饉となり、当地も疫病が発生し多くの村人が犠牲となりました。

 疫病封じのため、翌年11月24日村人が集まり夜通し祈り続け翌日の朝日を拝んで散会しました。

 この行事は現在も継承されており、担当町によって唐戸集会所か原の前倶楽部で開催しています。




春の大祭と厄祝い

 老松神社の春の大祭は4月16日前後の日曜日に開催され、芸達者な氏子さんが舞や芸を披露します。

 当日41歳の厄年の氏子さんは、お祓いを受けた後老松会の若者により胴上げで祝福され、その後、祝いの宴が原の前倶楽部に移動し開催されます。

 以前は当事者が前日に餅をつき、夜中人通りの絶えた頃、三叉路の道端にそっと置いて帰り、翌朝これを見つけた人は自由に持ち帰ることができました(そっと知人に連絡し拾って貰うケースもありました)。

祝い当日は自宅に縁者、友人、知人を多数招いて夜遅くまで大宴会でした。

<老司公民館だより 2013年6月号>